設計理念 - 湘南での家づくり、設計活動35年 村田建築設計

CONCEPT 設計理念

長生きする家づくり

長生きする家づくり

お客様の家への想いを形にするのが我々の仕事です。完成した家が感性を刺激し想像を超えたものであれば次世代まで長く住み続けて頂けると考えています。家は、巣立ったら終わりという動物の巣とは違うのですから。
テーマは精神、物理、両面から時代の変化に対応する家です。施主の想いのエッセンスが抽出され、美しい形に表現され、将来変化するもの、しないものを見極める両者の共同作業があれば可能と考えています。


記憶を喚起する家づくり

記憶を喚起する家づくり

“もの”とは本当に人に何も語りかけないでしょうか?  いいえ、人は“もの”に愛着を感じ、時には語りかけもします。よく人は育った住まいの空間、見なれた窓の外の風景を一生忘れることはないといいます。豪華なものでも新しいものでもなく、自分がかつて体験した懐かしい風景、建物を前にした時、心がふるえるものだといいます。子供たちは新しい家、そしてその廻りで育ちます。住まいは人の心の奥深い所に重要な関わりを持っていると考えています。


五感を研ぎ澄ます家づくり

五感を研ぎ澄ます家づくり

湘南の気候は温暖です。冬は青天率が高く、夏は海からの涼風が吹きます。この気候を利用し、高断熱と通風を考慮したパッシブソーラーハウスを心掛けています。
先人が好んだ、部屋の建具を開け放し、外の景色、庭を内部に取り入れ、季節の移り変わりを肌で感じ取れる自然と一体感のある“もの”づくりを行っています。


職人「技」を喚起する家づくり  

職人「技」を喚起する家づくり

お客様の住まいへの想いを設計者が図面に表現し、施工者に伝えます。お願いする施工者(職人)は私が30年来共に仕事をしている確かな技術、豊富な経験を持つ職人集団です。現場は住む人の想いの具現化の場です。設計者、施工者共に、心血を注ぎます。職人は美しく納まるもの、自分の技術を十二分に発揮出来る仕事を好みます。設計は彼らの「技」を喚起するものでなければなりません。
住まい手の想い、設計者のアイデアと表現力、施工者の確かな技術力、三者のコラボレーションが長生きする“もの”づくりへ繋がると考えています。